新潟県が全国に誇るべき大粒イチゴ「越後姫」。「越後姫」は新潟県が6年の歳月をかけて品種改良と研究開発を重ね、平成8年に品種登録した新潟県オリジナルブランドのイチゴです。

「越後姫」という愛らしい名称は、“可憐でみずみずしい新潟のお姫様のようだ” ということから命名されました。新潟県の冬は気温が低く、日照量も少ないので、「越後姫」は花が咲いてから収穫するまでの期間が長くなります。時間と手間をかけて栽培されるために、「越後姫」は酸味が少なく、濃厚な甘みをもつ極上のイチゴに仕上がるのです。

他品種のイチゴが終盤にさしかかるころに、旬を迎える「越後姫」は極めて貴重です。

初めて「越後姫」を見る人は通常のイチゴの倍以上もある大粒で、美しい紅色の外観に驚きます。一口頬張れば、柔らかな果肉から、みずみずしく濃厚な果汁があふれ、イチゴの芳醇な香りが口いっぱいに広がります。しかも、大粒イチゴにありがちな、果肉の中心部の空洞もなく、芯までしっかりと味わうことができます。まさに、見て感動、食べて感動するイチゴ「越後姫」。「越後姫」は新潟県が生んだイチゴ界のプリンセスなのです。

カクテルでは旬の「越後姫」を相性の良いクランベリージュースとウォッカであわせ、「越後姫」の果肉がたっぷり入っている贅沢なロングカクテルで提供しています。新鮮な「越後姫」をボストン・シェーカーの中に入れペストル(すりこぎ棒)でつぶすことによって「越後姫」のジューシーな果肉感がしっかり味わえるようにしています。

「越後姫」とクランベリーの相性は抜群で、甘酸っぱい味と果肉が口いっぱいに広がります。隠し味で少量入れているフランス、ディジョン産のカシスリキュールも「越後姫」にさらに豊かなコクを与えています。新潟県が全国に誇るべき貴重なイチゴ「越後姫」をぜひカクテルで味わってみてください。

イチゴにはビタミンCが豊富に含まれており、「越後姫」を5~6粒食べれば1日の所要量(100mg)を満たしてくれます。しかもビタミンCはコラーゲンの育成を促し、肌を美しくする作用があるので美容にも効果的。

また、血を作るビタミンといわれている葉酸も多く含まれているので、貧血気味の人はもちろん、妊娠中の女性には特にオススメです。イチゴに含まれている意外と知られていない成分がキシリトール。キシリトールは天然素材の甘味料で虫歯予防としてすぐれた働きがあり、砂糖と比べても低カロリーです。家庭でも手軽に食べられるイチゴは美容と健康維持に最適なフルーツです。

 


 

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